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祝)加曽利貝塚 特別史跡へ [加曽利貝塚]

加曽利貝塚特別史跡-01.jpg

祝)加曽利貝塚 特別史跡へ

 

 2017年6月16日に国の文化審議会が開かれ、最近テレビの露出が急激に増えた松野文部科学大臣に加曽利貝塚の特別史跡が答申されたということで、ほぼ特別史跡に指定されることになったとのニュースに接し嬉しい限りだ。(正式には今秋だとのことでした)

と言ってもおいらは、本件についての関係者でもなければ尽力したわけでもない。

時々加曽利貝塚に通って、加曽利貝塚土器づくり同好会の活動を通じて縄文文化に接してきただけだ。

それだけなんだが、自分のことのように喜ばしい。

 

今まで加曽利貝塚では「加曽利貝塚を特別史跡に」というディスプレイがあちこちに掲げられ、特別史跡への指定が祈願であった様子が伺えた。

それが、「加曽利貝塚が特別史跡へ」となったわけだ。

 

正式決定を見れば貝塚としては特別史跡は初めてだという。

 

ところで特別史跡って?

文化財保護法で指定する史跡で、特に価値の高いと認められるもので、国宝と同等っていうからすごい。

 

 

これから、この加曽利貝塚がどう変化していくか楽しみだし、楽しんで見ていきたい。

 

それで、翌日の17日に早速どんな変化があるか見に行って見た。

 

ボランティアのガイドの方が人出が明らかに多くなったとおっしゃっていた。

博物館を見て、復原住居へ行ってイボキサゴのスープをいただいて、早めの帰宅についた。

 

 



 

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5月の加曽利貝塚 [加曽利貝塚]

may加曽利貝塚雉-01.jpg

5月の加曽利貝塚

 

 新緑も美しく、この5月が一年でもっとも良い季節なのかもしれない。(気温は高かった日が多かったけどね)

そういえば、キジも繁殖期を迎え、雄の鳴き声をあちこちで聴く。

時々、人も往来する公園内の道にも現れる。

「雉も鳴かずば撃たれまい」と言われる通り、昔からケンケンと表現される鳴き声(おいらにはケンケンとは聞こえないけど)と、そのあとの羽ばたきがなければ存在すらわからないだろう。

カメラを構えて近づくと飛び去るのではなく、およそ鳥らしからぬ走って逃げてゆく。

それが妙に可愛くて、ついつい追いかけたくなっちゃう。

それにしても、このような美しい中型の野鳥が身近にいるなんて嬉しくなってしまう。

 

このようないい季節に加曽利貝塚では「縄文まつり」が開催された。

公園内の道路にテントが張られ、出店では色々なものが販売されるのを見るのは、2回目である。

来園者が多数と見込まれることから、同好会としては旧大須賀家住宅内で土器づくりを見ていただいた。

 

また、市民土器づくり講座と称するイベントで縄文土器を作るイベントも開催された。

さらに博物館内には、同好会で作成した縄文土器が作品展として展示されている(今年2月に千葉市生涯学習センターで開催された作品展で展示した土器の一部を博物館の企画展示室で6月25日まで開催)

 

忙しい5月もそろそろ終わりだな。

 

 



 

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4月初め 加曽利貝塚公園 [加曽利貝塚]

4月の加曽利貝塚-01.jpg


4月初め 加曽利貝塚公園

 

 春先の天候不順で桜の開花宣言があったものの、まだまだ寒い日が続いている4月2日に加曽利貝塚まで出かけて見た。

晴れてはいたが、風が冷たい日だった。

 

冒頭の写真は、旧大須賀家住宅を撮ったものだが、見返してみると冬景色のように寒々としている。

 

そうは言っても、降り積もっている枯葉を押し上げるようにして若草色の芽がのぞいていたり、硬いゴツゴツした桜の幹から新芽とピンク色の花芽をのぞかせたりしているのを目の当たりにすると、思わず口元が緩くなる。

 

陽だまりの中でゆったりと流れる時間を感じつつ、お気に入りの土器を製作するのに、誠に良い季節が巡ってきた。

 





 




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土器づくり同好会作品展 [加曽利貝塚]

千葉日報2017年1月29日.jpg
千葉日報 千葉版での記事掲載
2017年1月29日


土器づくり同好会作品展(千葉市生涯学習センター)

 

 未だに風邪から完全に解放されていない。

だるさや気力のなさは相変わらずだが、待っていてもキリがないので徐々に出歩くリハビリをしている。

 

作品展は毎日何人かの同好会メンバーから会場に出ていて、ご説明やご案内などをしている。

そんなことができるかわからない経験や知識だけは若輩のおいらもある日の午後、会場におりました。

 

会場となっている千葉市生涯学習センターはには図書館、イベントホールのほか貸出施設などもあって、出入りする人たちは多い。

作品展の会場は正面口の右側のアトリウムガーデンというコマで陣取っているが、前を通り過ぎてゆく人は多いが、観覧に内部に入ってくれる人は少ないかな。

そんな中で観覧いただいた方には感謝申し上げます。

 

 

ご自分の庭からも土器が出土しますとか、近所にたくさん貝塚があって昔から関心があるとか、知識が豊富らしき人からはスポットの質問を受けたり、いろいろな話をさせていただきました。

嘘はつけないし、でたらめもいけないし、知らないっていうんじゃ情けないし、って話や説明は難しい。

 

 

5時までの時間はあっという間に終わってしまった。

 



 



 



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冬の加曽利貝塚風景と作品展のセッティング風景 [加曽利貝塚]

加曽利貝塚_冬景色01.jpg
逆光


冬の加曽利貝塚風景と作品展セッティング風景

 

 年寄りが風邪引くと回復に多大な時間がかかる。

あまり時間がかかったので、すでに全快したのかどうかもわからない。

外を出歩く気力もなくなり、長時間のパソコン操作もできなくて、ひたすら惰眠を貪っていた。

太陽の光が春っぽくなって、動物たちに活性化を促す。

もちろん、おいらの身体も心も誘われるが、ダメだ。

 

こうなって何が困るって、そりゃ酒が飲めないことかなぁ。

 

 

10日以上もたって、やっとトンネルの出口が見えてきた。ような気がしてきた。

 

大した内容も記事にできないが、ここはリハビリってことでご容赦ください。

っていつもこんなもんだって声が聞こえてきそうですけど。

 

加曽利貝塚は特別史跡に指定されるための活動を行なっていていよいよ最終段階だとも聞く。

寒い時期は訪れる人もまばらで寂しいが指定が決定されれば、一挙に人も増えるかもしれない。

 

こんな寂しい風景も最後になるかもしれない。

シイ類の広葉落葉樹がすっかり落葉して勝手気ままに色々な方向に伸びた枝が妙に美しい。

おいらの好きな逆光と順光で2枚。

 

 

続いては、作品展のためのセッティング。

生涯学習センターの休館日を利用して一日で一気に仕上げる。

体調万全ではなかったが、共同作業なので頑張った。

今年の出展数は例年になく少ないという。

 

たくさんの来場があればいいな。

あっ、もう弊ブログをご覧いただき、ご来館いただいた方々もいらっしゃるかもしれませんね。

作品展は2月9日が最終日。

 



 



 



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「土器製作研究の始まりー新井司郎の土器づくり」 加曽利貝塚博物館企画展 [加曽利貝塚]

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「土器製作研究の始まりー新井士郎の土器づくり」

 

 今では、加曽利貝塚土器づくり同好会のように土器づくりを楽しむ、あるいは研究している同好会のようなグループは各地にあるようだ。

そんな中で加曽利貝塚土器づくり同好会は老舗中の老舗だと言う。

 

それは、新井士郎氏の活動を抜きに語ることができない。

当時、縄文土器と言うのは貝塚などから破片を採取し、形状形式、縄文のつけ多々などから、歴史を検証する学術的研究の資料だったようだ。

新井氏はそんな中にあって、実際に土器づくりを実験的に行うことを通して、粘土の調整、成形の方法、乾燥、焼成の温度などだけでなく、土器を実際に使用することによって縄文期の生活などを掘り起こそうとした。

氏は、研究者ではなく画家だと言うから驚く。

その研究姿勢は本業の片手間に熱心に取り組んだと言うものでなく、人生の全てを傾注したということを聞いて、さらに驚いた。

 

現在、土器づくり同好会で調合された粘土を安価で手に入れ、作り、焼成して往時の縄文土器のレプリカを目指すが、技術や解釈の浅さからなかなか思い通りのものができない。

こんなとき、現代人の美的求心や完全なものを作る力量は明らかに退化しているように思ったりする。

 

短期のうちにそんなことを感じられたのは、失敗に失敗を重ねた苦労を介さない、軽薄なものかもしれない。

 

 

開催場所:加曽利貝塚博物館内企画展示室

「土器製作研究の始まりー新井士郎の土器づくり

 

期日:2017年1月29日まで

時間:9時から17時(入館は16時30分まで)

休館日:月曜日と祝日の翌日、年末年始(12月29日から1月3日)

 


 

 

 




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11月の加曽利貝塚 [加曽利貝塚]

加曽利貝塚november-カマキリ-01.jpg 
カマキリの卵


11月の加曽利貝塚

 

 木枯らし1号が吹き荒れた11月9日の加曽利貝塚は、タマムシ、セミ、ヘビ、蝶、トンボ、バッタなど目の前からいなくなり、ついこの間まで聞こえていたモズの高なきも聞こえなくなって、生物感で溢れかえっていた加曽利貝塚も、急に静かになってしまった。

生物の1種だと自認しているおいらにとっては、友がいなくなったようで初冬のこの時期は寂しい限りです。

 

 

まあ、これがないと来るべき春のありがたみが薄れてしまうってことになるんだろうか。

ところでおいらの体の方は冬に備えて脂肪を蓄えなくちゃってところだ。(普段から備わっているけどね)

脂肪じゃなくて、寒さに慣れることが最優先だね。

 

人間の仲間はこれから年の締めくくりで、納会だの忘年会。年明けから新年会やら(土器づくり同好会の作品展)=<これは人間に共通していない>など、なぜか不思議に忙しい季節に向かう。

 

加曽利貝塚で色々楽しませ、遊んでもらった仲間たち、また来春か来夏に会いましょう。

 

 


 

 

 




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加曽利貝塚博物館 開館50周年記念イベント [加曽利貝塚]

加曽利貝塚博物館開館50周年-式典-00.jpg



加曽利貝塚博物館 開館50周年記念イベント

 

 50年ってすごい年月が過ぎ去ったものだ。おいらは千葉に転居したのは30年くらい前か。

この地 千葉に来る前は加曽利貝塚の存在は知りませんでした。

子供達が小学生だった頃に遠足に行ってから、その存在を知った。

 

そんな記憶の中で一番古いものは、竪穴式住居だった。

最近実際に復元竪穴式住居を改めて見ると、昔の記憶の中のものとは異なっている。

昔の記憶の中のものは周りも含めて薄暗い陰湿なものだ。

きっと季節や天候が影響したものだろう。

土器づくり同好会の歴史を見ると、すでにその頃には活動していたということになるが、記憶にないことを見ると、加曽利貝塚公園の奥まで入り込まなかったせいだろうか。

 

どうでもいい前置きはそのくらいで置いといて、50周年の記念イベントは始まった。

博物館前の広場で10時から開始されるというのに、おいらは土器づくり同好会の人たちのお手伝いや火起こしをしていて、10時を過ぎてしまったのに気がついて、慌てて階段を駆け上がってイベント会場に駆けつけた。

 

この場所でこれほどの人を見るのは初めて。

太鼓の演奏の後、一通りのご挨拶の後、協力団体感謝状贈呈式(その中の一つに土器づくり同好会が対象)。

 

あちこちせわしなく移動しては撮影していたら、昼食の時間。

関係者でありながら、出来上がった縄文スープをいただいて、コンビニ弁当をいただく。

いつもと違って冷たいコンビニ弁当だけでなく、暖かいスープがありがたい。

 

このスープの出汁のうまさがたまらない。

 

忙しかったが、いい時間を味わえた。

 

 


 

 




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加曽利貝塚イベント紹介 [加曽利貝塚]

加曽利貝塚 縄文まつり.jpg
ガラス窓に貼ってあったものなので裏側の黒っぽいものが見えている


加曽利貝塚 縄文まつり 10月29ー30日

 

  昨日16日は、市民土器づくりの最終日で土器の焼成の日であった。粘土づくり、成形・施文、施文・磨き、焼成と4回に渡っての土器づくりの最後の工程。(9月11日から10月16日までの4回)

 

土器焼成は野焼きのため、雨天の場合はできない。

(雨で濡れてしまった土器を焼成すると割れてしまうため)

このところずっと天候が悪くて焼成できるか心配されたが、朝から青空で見事な焼成日和であった。

(途中でパラパラと雨粒が天から落ちたが、土器が濡れないようにしてなんとか切り抜けた)

 

 

話は変わるが、加曽利貝塚博物館が開館50年を迎えると言うことだ。

50年の節目を記念した「縄文まつり」が開催される。

これを機にさらにステップアップして縄文文化を広めていって欲しいものだ。

 

16日の市民土器づくりの時に、この「縄文まつり」のポスターを初めて見た。

 

千葉市の方は「ちば市政だより10月15日号」で広報されたのでご存知かもしれない。

 

興味ある方はお越しいただけたら幸いです。


 

 

 

   


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芸術の秋でもないけれど [加曽利貝塚]

加曽利貝塚9月-00.jpg
土砂降りの雨の日の加曽利貝塚公園 旧大須賀家住宅


芸術の秋でもないけれど

 

   台風のラッシュで急に秋らしい気温になったが、一向に青空にはお目にかかれない。

食欲の秋、読書の秋、芸術の秋、行楽の秋と秋にはやるべきことも多いと言うのに、「どうしてくれるんだこの天候不順を」と言うことではないけれど、とりあえずは屋内でもできる縄文土器作りに励んでいる。

(芸術の秋ってことでもないけど)

 

ここ加曽利貝塚土器づくり同好会では、土器づくりの最後の工程「焼成」は野焼きだ。

雨が降ったり、風が強かったりすると、土器を焼くことができない。

 

来年の2月には千葉市生涯学習センターで同好会の作品展が開催される。

前回はお見せできるような手持ちがなかったことで出品は断念。

今回はせいぜい縄文人になりきって頑張って皆様にお見せできるようなものを作らなくっちゃ。

 

次ページは9月の加曽利貝塚公園の様子を羅列

 

 

 

 

 

 

 

   


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新竪穴式住居 見学会 その2 [加曽利貝塚]

新竪穴式住居見学会-2_骨組み-01.jpg
先週週の建設途中の竪穴式住所は丸太を組んだ状態だったが、
当日は竹を組んだものが追加されていた



新竪穴式住居 見学 その2 

 前記事に続いて加曽利貝塚で行われた「新竪穴式住居見学会 茅ぶきの説明、茅ぶきの疑似体験」を見学してきた。(2月21日)

先々週の工事中の新竪穴式住居はどんぐり、クヌギ系の丸太を組んだものだったが、当日のそれには竹が組まれており、それが茅ぶきの茅の固定材であることが後でわかった。

当日は曇がちで風が冷たく寒い日ではあったが、前回の見学会と同様に大勢の見学者が押し寄せた。

もちろん、多くが小学生や幼児のみなさんとその親御さん。


今回の見学会は茅ぶきの説明と茅ぶきの疑似体験。

茅(かや)という種類の植物があるのではなく、ススキのような細長い茎と葉を持った植物の総称だと今更ながら知りました。

今や茅ぶき屋などは観光地に出向かないと見ることもできなくなった。ましてや茅ぶきの屋根の葺き替えなんて、まず見ることないだろう。

茅ぶきを請け負う建設会社の社長と4名ほどの職人が紹介され、社長から茅ぶきについての説明があった。

茅ぶき職人のうち2名の方は70代以上の年齢だという。
でも、さすがに身のこなしも体の柔らかさも凄い。
そんなことを見ながら後継者が心配になった。


茅ぶき疑似体験は新竪穴式住居の横に屋根の一部を模して材木を組んだ場所を用意。
そこに体験を希望する子供達が並んで次々と茅を職人に手渡し、職人が屋根に貼り付けていく。

ある程度、茅の厚みができあがったところで、表面横方向に竹竿を渡し、大きな縫い針状の竹にまるで糸を通すようにワラ縄を通して、針状の竹を茅に突き刺す。(針には名称があるようでしたが、失念してしまいました)
屋根うら側にも職人がいて、通ってきたワラ縄を針穴から外して(ここで表の職人に合図して、針を抜いて再びちょっとずらして挿入)縦方向にある竹材にからめてからずらして入ってきた針穴にワラ縄を絡める。
針を抜いてきて裏側の縦の竹材と表においた横張りの竹材に挟み込むように茅をしっかり締め付けて固定する。
と言葉で書いてもわからないし、映像を見てもわかりづらい。
全ては職人同士のあうんの呼吸と、微妙な手加減なんだろう。

これを実際には屋根の斜面に乗って作業するのだと思うと凄いを通り越すほどのものだと関心しきり。

とても寒くなってきたので、年寄りは風邪引いてもつまらないので。退散することにした。

完成が楽しみだ。(3月の何日だったか落成式が行われるらしい)

 

 

   


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新竪穴式住居 見学会 [加曽利貝塚]

新竪穴式住居見学_ポスター00.jpg
千葉市観光ガイドサイトに掲載されている
ポスターを転載



新竪穴式住居 見学 

 縄文土器作品展観覧のため、千葉市生涯学習センターを訪れたさいに、センターの柱や壁に多くのイベントや展覧会などの告知ポスターなどがあった。
その中の一つがこれ、「新竪穴式住居 見学会」。

加曽利貝塚には、すでに2棟の竪穴式住居があるが、1棟は朽ち果てて傾いているような、最近の言葉で言うと空家。
加曽利貝塚のイベントでも中に入ることはできない。

もう1棟は、度々のイベントで中に入ることができる。
内部の中央部には「炉」があって薪がゆらゆらと燃えることで、癒しの空間に浸ることが可能だ。

もう1棟作って、朽ち果てたものを廃棄するのではないだろうか。

見学会の内容を見て、小学生向けかなとは思ったが、貴重な体験ができそうだということを期待して、出かけてみた。

おいらはおじさんだけど、たくさんの子供達とその親などに混じって参加させてもらった。

 

このイベントは、

1)柱組みの説明、石斧で木を切る体験(2月7日)

2)茅ぶきの説明、茅ぶきの疑似体験(2月21日) の2部構成になっている

 

まずは2月7日のレポートから

 

 

   


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来年に向けて [加曽利貝塚]

同好会共同作業・納会01.jpg

来年に向けて

 どうも怠け癖がついているようで、昨日から身体中が痛い。

というのも、日曜日の(12/6)に本年最後の加曽利貝塚土器作り同好会の共同作業の日と納会が開催され、薪作り、料理、作品展の準備などのパートに分かれて、それぞれの作業を開始した。

概ね毎月月末の日曜日に共同作業が割振れてているが、12月は例外。

 

先月の共同作業は、おいらは風邪のために休んでしまった。

だからと言う訳でもないが、薪割りで少々頑張った。

 

すでにある長さに切りそろえてある、丸太をエンジン式薪割り機で所定の太さの薪を作る作業だ。

薪割り機を操作する担当、丸太を薪割り機にセットする担当、薪を巻き小屋まで運んで乾燥させるために積み上げる担当とどれも力仕事だ。

 

路傍に置かれていた丸太は水を含んで十分に重い。

それを薪割り機にセットして適正な位置に刃が入って行くように押さえる。

サイズを揃えて切り裂いた巻きを機械からどけて、次の丸太をセットする。

これをひたすら繰り返す。

結構な力仕事だ。

 

お察しの通り体が痛い原因は「筋肉痛」だ。

 

 


    


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加曽利貝塚公園はすっかり冬模様 [加曽利貝塚]

加曽利貝塚冬景色.jpg



加曽利貝塚公園はすっかり冬模様

 風邪気味で体調不良がしばらく続いたので、外出を控えていた。
歳食ってくると患いが長引くんでやだね。って言っても自由になるもんでもなく、諦めている。

そんなわけで、久しぶりの加曽利貝塚公園だが、公園内は落葉の暖かそうな絨毯が敷き詰めてあった。
その中に足を踏み入れると、カサッ、カサッって音がする。
足裏にも心地よい反発が感じられる。

そういえば、落ち葉を集めてその中に身を投げ出して遊ぶような自然に親しむ遊びがあったのを思い出したりする。

今日は暖かくて土日とも久しぶりの晴天だって言っていた。
青空と絨毯とそこに投げられた木々の影が美しかった。

    



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加曽利貝塚博物館はシルバーウィークでイベント盛りだくさん [加曽利貝塚]

博物館シルバーウィークイベント案内-01.jpg


加曽利貝塚博物館はシルバーウィークでイベント盛りだくさん

 今年は異例の長さの連休でしかも晴天が続くと言うことで、交通機関は観光地へ出向くという人々でごった返しているらしい。
ここ加曽利貝塚でも異例と言えるほど多くの人を見かける。
と、言ってもごった返すまではいってませんが。。

公園入口の掲示板に掲げられていた開催通知には、3箇所でのイベントを掲載している。
おいらの居場所は「旧大須賀家住宅」なので、そこだけ抜き出すと

9月19日
●縄文土器ふれあい体験  10:00〜15:00

9月20日
●縄文土器ふれあい体験   
●土器焼成の見学 10:00〜15:00
●縄文土器煮炊き実験  11:00〜12:00
●縄文かるたで遊ぼう  10:30〜11:30

9月21日  
●縄文土器ふれあい体験  10:00〜15:00
●縄文かるたで遊ぼう  11:00〜12:00

9月22日
●縄文土器ふれあい体験  10:00〜15:00
●縄文かるたで遊ぼう  10:30〜11:30

9月23日  
●縄文土器ふれあい体験  10:00〜15:00

それで、今日20日は「縄文土器煮炊き実験」と称して、縄文土器を使用して縄文スープという料理をつくって、来場者に味わっていただこうという趣向だ。
縄文土器は釉薬がないので、水を入れても染みこんでしまうらしい。
このまま使っても、染みこんだ水分が蒸発して気化熱を奪うので、沸騰しないので煮炊きには向かないらしい。
肉をから煎りしてから調理に使うそうだ。

その光景を眺めていて気づいたんだけど、(常識かも)(間違っていたらゴメン)
縄文土器って底の方が尖って安定感のないカタチが多い。現代の鍋は底が平らに近いカタチなのに。
たき火の炎を縄文土器の側面までうまく回り込ませて熱効率を上げるためのデザインだったんだ。
凄い智慧だね。


    


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加曽利貝塚公園 秋色 [加曽利貝塚]

土器野焼き-01.jpg



加曽利貝塚公園 秋色

 「例年9月ってこんなに涼しかったかな」と疑問を抱くが、秋雨前線のお陰であのギンギラのお日様にもお目にかかる日が少なくなった。
こうなると急に寂しい気分になるのは、多くの動物の生存に不可欠な太陽を崇める身体的プログラムが仕掛けられているからであろうか。

ずっと、ぐずついていた天候もこの日ばかりは晴天に恵まれた。

加曽利貝塚土器づくり同好会の活動エリアは、賑やかだった。
聞けば、近所の子供会であらかじめ作成した土器の焼き上げと縄文土器を使用した料理を味わうということらしい。

久しぶりに大勢の子どもの姿をみた。

ところで、9月のシルバーウィーク(9月19日〜23日)に博物館ともちろん同好会もジョイントして、数々の催しが計画されているようだ。
同好会のベテランの土器づくりの様子も見ることができる。


秋色?って言っても、紅葉したわけでもないし、急に景色が秋色になったわけでもないが、地べたを見ると秋が歩み寄っているのが観察できる。

動植物がカレンダーもないのに、どうして季節を感じ取っているのか(高感度、高精度の体内時計?植物も?)わからないが、とにかくみんな敏感だよ。

この日もそんなことを感じ、楽しみながら二作品目の土器づくりに励んでいて、やっと完成と思い、じっくり眺めていたら、なんとある方からイボイボの列が一行足りないと指摘された。

言われるまで、まったく気がつきませんでした。
完成したという満足感に浸っていると、見えてるものもきちっと観察できない。
恐い恐い。


    


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加曽利貝塚公園での出会い [加曽利貝塚]

加曽利貝塚博物館-01.jpg


加曽利貝塚公園での出会い

 盛夏で公園内は夏草が伸び放題という感でおもしろみには欠ける。
5月ころには小学生が遠足で訪れて賑やかだったが、いまは昆虫採集や夏休みの自由研究なのか博物館を訪れる親子連れ(ともに少数)なんかに限られているようだ。

それで博物館の話を最初に
1)7月以前は入館料が必要でしたが、7月1日から入館料が無料になった

2)現在企画展開催中 「縄文土器の技と美」=戸村正己が追求する縄文の心=  8/1〜9/27
    戸村正己氏の製作した縄文土器レプリカと解説など多数展示

3)「加曽利貝塚を特別史跡に」ということで国に対して特別史跡認定の申請中
    この博物館は貝塚公園内にあって、言い方を変えれば遺跡上に建設された施設なのだ。
    これが特別施設としては如何なものかというような考えもあったようだ。
    「場合によっては移転だ」という人もいる。

産経新聞千葉版20140926.jpg



出会いの主
公園内を散策している人の少なさが幸いしたのか、帰り途すがら公園の緑を見ていると、向こうの方に猫?とは異なる動物。
その動きと耳のかたちからウサギと分かった。
野生のウサギがいるの?
驚かすことのないように、急いで近づくと確かにウサギが一羽いた。

続けてその近くにキジも出てきた。
一度にふたつの動物に出会えるなんてなんてラッキーな日だったんだろう。

   


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タグ:博物館
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加曽利貝塚土器づくり同好会 見学 [加曽利貝塚]

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土器づくり同好会を見てきた


 連続しても加曽利貝塚モンだけど、ご容赦ください。
前回4月末の加曽利貝塚博物館を訪れた際に、「加曽利貝塚土器づくり同好会」の存在や活動内容を知った。
おいら的には、非常に興味深い内容だった。

中には趣味でいろいろな道具を手作りして自分の気に入ったものを手にしている人もいるが、料理や家庭菜園での野菜作りも含めて、自分の意志と発想で自由を手に入れるということが、だんだん遠のいて行ってるのではないだろうか。

古代人は住居をはじめ、生活用品や狩猟、農耕の道具などを材料調達から加工→使用→反省・改善案→加工っていうサイクルを経て現在にまで至ったわけだ。
現代人でもそう言った作りたいとか狩猟したいという自由な発想はDNAは受け継がれているんだと思う。

そんなわけでか、土器づくり同好会の作品を見ているとうずうずしてきた。
この感覚は、お店で欲しいものを見て手に入れたいというのとは異なる感覚だ。

毎週 水曜日、土曜日、日曜日が同好会の活動日だと知って、日曜日に出かけて見てきた。

冒頭の写真は、同好会の活動エリアに着くなり目にした光景。
このエリアのオブジェとして、新規に製作した土偶だという。
実際のものは小さいが拡大してのもの。
目測で1メートル以上ある大作だ。









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加曽利貝塚(かそりかいづか)再訪 [加曽利貝塚]

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 加曽利貝塚(かそりかいづか)再訪
 
 昨年の12月に、加曽利貝塚を訪れたときは、残念ながら加曽利貝塚博物館が改修中で閉館であった。
 
年が明けて4月1日に開館すると知って、一番に行ってみようと考えていたが、春になるといろいろと忙しくなるもので、結局4月の月末になってしまった。
 
「ゴールデンウィーク」って呼称は、映画業界用語だということから最近は言わなくなって単に大型連休などという傾向にあるらしいが、その連休に入ってしまうと混雑が予想されるので、連休直前の火曜日に行った。
 
なんと月曜日の休館に継いで特別休館となっていた。
それで、あらためて出かけなおした。
 
ずいぶん縁があったんだ。
 
この時期は小学校の遠足の時期でもあって、当日は何校もの小学生の団体で広い園内はごった返していた。
しっかり遠いご先祖様の声なき声を感じるんだよ。
 
なんだかんだで、お預けだった「加曽利貝塚博物館」に入館できました。
 









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タグ:歴史散歩
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加曽利貝塚(かそりかいづか)は世界でも最大級の縄文貝塚 その2 [加曽利貝塚]

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 加曽利貝塚(かそりかいづか)は世界でも最大級の縄文貝塚  その2
 
 つぎのポイントは南貝塚の「貝塚断面観覧施設」です。これは北貝塚にあるものに比べると規模が大きく、貝のサイズも大きい、さらには獣骨や土器の破片なども確認できます。
アプローチはお椀を伏せたような古墳を思わせる丘を掘り抜いてできている。
 

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